社 名 本社・工場 代表者 役 員 創 業 資本金 取引銀行 事業所 主要取引先 |
菱興産業株式会社 ー RYOKO Industry Co., Ltd. ー 〒851-3101 長崎市西海町2167-1 TEL/ 095-884-1829( 代) 095-884-1895 FAX/ 095-884-3255 IP / 050-3427-0386 ※(TikiTiki 及び提携ISP からのIP 電話は通話料が無料になります。) 代表取締役:太田東洋彦 取締役:太田 貞喜 取締役:大好弘子 昭和33年 4月 10,000,000円 親和銀行 旭町支店 東京営業所 〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目8-8グランドメゾン麹町306号 TEL/ 03-3221-1939 ・株式会社キシヤ ・三菱化学株式会社 ・株式会社マツボー ・新興プランテック株式会社 ・三菱マテリアル株式会社 ・株式会社山産 ・ダイヤソルト株式会社 ・新東亜交易株式会社 ・東洋建設株式会社 ・株式会社品川工業所 ・株式会社鐵原 ・インフラテック株式会社 ・西華産業株式会社 ・住友商事株式会社 |
昭和33 年 4 月 鉱山機器製作を主として(有)太田工業設立 昭和33 年 4 月 三菱石炭鉱業㈱端島坑にて鉱山機器納入・整備工事着手 昭和39 年 9 月 高島出張所設立 昭和41 年 3 月 本社を長崎市大黒町に移転 昭和41 年 5 月 広島出張所設立 昭和49 年 1 月 菌体飼料製造機の研究開始 昭和49 年 2 月 長崎県西彼杵郡琴海町に新工場建設着手 昭和50 年 4 月 琴海工場落成・操業開始 昭和50 年 5 月 三菱石炭鉱業㈱と共同で粉体散布機研究開始 昭和50 年 11 月 菌体飼料製造機1 号機完成・販売開始 昭和51 年 10 月 粉体散布機完成・販売開始 昭和57 年 12 月 粉体機器専門メーカーとして(有)菱興産業設立分離 昭和60 年 8 月 噴霧乾燥装置の研究開発 昭和62 年 4 月 本社を西彼杵郡琴海町西海郷2167-1 へ移転 平成元年 4 月 堆肥発酵撹拌機1 号機完成・販売開始 平成元年 11 月 粉・粒体分級乾燥機をダイヤソルト㈱と共同開発・特許申請 平成 4 年 11 月 湿塩散布装置をダイヤソルト㈱と共同開発・特許申請 平成 6 年 4 月 湿粉・粒体空気輸送機をダイヤソルト㈱と共同開発・特許申請 平成 7 年 4 月 カッティングミル(弱熱式微粉砕機)開発 平成 8 年 4 月 湿塩輸送装置特許取得 平成 8 年 10 月 中小企業創造活動促進法認定(第1 回) 平成10 年 4 月 粉体空気輸送機特許取得 平成11 年 3 月 中小企業創造活動促進法認定(第2 回) 平成11 年 9 月 菱興産業株式会社に組織変更 |
世界一の技術を誇りに飛躍し続ける企業を目指して。弊社は、昭和57年鉱山機械製作部門より粉体機械総合メーカーとして、分離設立した会社です。 昭和60年噴霧乾燥装置の研究開発を行い、その技術力 が認められ、空気輸送機、微粉砕機、混合機、定量供給装置、分級機、発酵処理設備等と納入実績を重ね、現在に至っています。 特に平成4年ダイヤソルト(株)と共同開発した空気輸送機(エアーブローフィーダー)(特許)は、従来不可能とされていた、ぬれた粉も運ぶ輸送機で、各種業界の製造工程・品質管理に新風を起こしています。 又、熱変性なく粉砕できる微粉砕機(カッティグミル)で利用されています。 異業種として、し尿汚泥・畜糞を良質な有機質堆肥として、大量生産するスクープ式発酵用墳棹機も製造販売しています。他社にない3mの発酵槽による堆肥づくりは、人為的に最良の条件を創り出し、大地に還元し、環境保護に貢献してます。 「年に1機種開発製品を」目標に、移動しながら肥料が散布出来る堆肥散布機・特殊回転刃による微粉砕機・ブリッヂ防止用振動機等自社装置に関する一連 の製品開発を行っています。既存の機種においては、多種多様な粉体の特性に合わせ、受注製産を行っています。合理化・省力化・品質管理・環境対策と一貫した設備に対応できるよう努力しています。又テスト機を常設し、お客様のご要望に応じています。 |